ダンデライオンに出会うまで

私の社会人人生の始まりは、知的障害者の方の支援でした。施設入所支援や生活介護というサービス等に携わり、そこで20代を過ごしました。30代になり就労移行支援や計画相談支援を経て相談支援専門員としてダンデライオンへ入職し、現在に至ります。

様々な福祉サービスを経験してきた私の強みは、ご利用者様の今だけではなく、ご家族様が抱える将来への不安にも寄り添っていける力だと思っております。

相談支援専門員としての今

相談支援専門員の仕事は、ご利用者様は勿論、ご家族様との関わりや関係機関への訪問・連携など多岐に渡ります。

相談支援の特色の１つとしては、ご利用者様やご家族様にとっての相談支援は１人だけということです。常に緊張感や自問自答することの連続ではありますが、そこにやりがいを感じていることも確かです。
また相談支援専門員だからといって決して完璧ではありませんし、むしろ慢心は持つものではないと思っています。
私が所属しているBRIDGE8は互いに課題を共有し、相談し合える恵まれた環境です。

先にも述べた通り、たった１人の相談支援専門員として、「ああこの人で良かった」、「ダンデライオンにお願いして良かった」と感じてもらえるような相談支援専門員になることが、今の私の目標です。