\千葉県のお子さまの発達のお悩み何でもご相談ください/
都内の大学病院で約20年臨床と研究をしていましたが、地元・千葉市で子育て支援に携わりたいという思いからBRIDGEに入職しました。 私にとっては、ライフワークである特別支援教育との連携や、千葉県言語聴覚士会の理事としての活動と両立できる理想的な職場です。 専門は構音障害や吃音などの音声言語障害ですが、BRIDGEでは言語発達やコミュニケーション全般に課題を持つお子さんが多く、送迎や集団活動を含めた療育を行うことに最初は戸惑いもありました。お子さんの予想外の反応に力不足を感じることもありますが、多職種のチームで知恵を出し合い工夫を重ねることで、言語聴覚士として守備範囲が広がっている実感があります。
3年目からは個別教室「ことばの教室」を担当し、保護者同席での1対1の療育に責任を感じながらも、同僚と協力し質の高い支援を目指しています。発語が不明瞭だったお子さんが、職員に絵本の読み聞かせやなぞなぞ問題を出せるまでに変わってくると、とてもうれしくやりがいを感じます。保護者の方が不安を抱える場面では、お子さんの小さな変化や良かった点を丁寧に伝えるように心がけています。 地域の言語聴覚士への期待は大きく、共に働く仲間が増えることを願っています。
ダンデライオンは、一緒に働く仲間を募集しています。
CREDO(クレド)にある想いや考えを根っこに持ち、日々お互いを尊重し合いながら最良の療育を目指しませんか?