ダンデライオンについて

企業理念は、
社員全員で作りました。

当社の企業理念『ダンデライオンの根っこ』は社員全員で議論を重ね、手間ひまかけて作り上げたものです。
2020年4月から使用しています。
企業理念って何?という方もいらっしゃると思いますが、簡単に言うと『ダンデライオンで働く私たちが常に立ち返るべきもの』です。

ダンデライオンでは、何かを判断する時にいつも企業理念に立ち返って考えます。
社員全員が共通の価値観を持ち、同じ方向を向いて仕事をすることで、よりより療育を提供できる集団を目指す。
そのために企業理念『ダンデライオンの根っこ』は存在しています。

ダンデライオンの
根っこ

Vision 私たちの目指す未来
日本の子育てを
UPDATEする
Mission

私たちの使命

生きる力を育てる

自分のことを自分で決められる力。周りの環境を変えていける力。
助けが必要な時に、助けを求められる力。

そんな自分で自分を助けられる、セルフヘルプできる力を育てるべく、
私たちは専門性を武器に、障害のある子どもたち一人ひとりに合わせた療育を行っていく。
環境が原因でセルフヘルプできない子がいれば、その環境を変えていく。

全ての子どもは発達する。必ず伸びる。
どんなことがあろうと、私たちは可能性を信じ、寄り添い続ける。
前向きに歩めるように、勇気づけよう。鼓舞しよう。

そして子どもたちに、できることが増えていく楽しさ、喜びを、たくさん経験してもらおう。

私たちダンデライオンは、子どもたちの未来に責任を持ち、
子どもたちの明るい未来を作るために存在している集団である。

花見川・幕張エリアを
日本で一番子育ての
しやすい場所にする。

そもそも、なぜ企業理念を作ろうと思ったのか。
それは『子育てがもっと楽しいと思える社会』に日本をUPDATEする、という想いを実現していくためです。

そのために会社を大きくし、地域の中でシェアを広げ、花見川・幕張エリアを日本で一番子育てのしやすい場所にする。
それが実現できれば、多くの地域でダンデライオンをモデルとして、子どもたち・保護者の方々を支える仕組みが生まれていく。
そして、その流れが全国に広がることで『子育てがもっと楽しいと思える社会』に日本はUPDATEされていく。
それが私たちの描いているロードマップです。
私たちが描く未来を実現していくために、まずは会社を一枚岩にし、強くしていかなければなりません。そこでダンデライオンが目指すVISIONを明確にし、価値観を統一するために企業理念を作ることになったのです。

「早く行きたければ、
一人で行け。
遠くまで行きたければ、
みんなで行け」

「早く行きたければ、一人で行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」。
これは小さなことであれば一人でも実現できるかもしれないが、大きなことを成し遂げるには仲間全員の力が必要だ、という社長の杉野が好きなアフリカの諺です。

企業理念を作るにあたっても、社長や一部の社員で決めてしまうのではなく、社員全員に集まってもらい議論を行うことにしました。
それぞれ個人が大切にしている価値観や仕事・人生において実現したいこと、子どもたちにどんな療育を提供したいか、そしてダンデライオンをどんな会社にしたいか。何時間もかけ徹底的に話し合いました。

企業理念
ダンデライオンの根っこ

療育に関しては様々な考え方・価値観が存在します。
企業によって目指すところも違います。
どの考え方も正解不正解はありませんが、私たちダンデライオンは
この『ダンデライオンの根っこ』をもとに考え、行動し、目指す未来を実現していきます。

ですから私たちの理念に共感し、
『日本の子育てをUPDATEする』というVISIONの実現を目指したいと
思ってくださる方と一緒に働きたいと思っています。

『ダンデライオンの根っこ』は私たちが一生懸命に手間ひまかけて作ったものです。
是非一度読んでいただき、自分の考えや価値観と照らし合わせてみていただけたらと思います。

ダンデライオンは、
一緒に働く仲間を
募集しています。

CREDO(クレド)にある想いや考えを根っこに持ち、
日々お互いを尊重し合いながら
最良の療育を目指しませんか?

手当・サポート

Support

社員の信頼関係・楽しい雰囲気があるからこそ、
子どもたち・その家族の笑顔につながります。
ダンデライオンは、社員一人一人の
価値観・個性を尊重し、活き活きと働くことができる
環境づくりに取り組んでいます。

社員インタビュー

Interview
  • 児童指導員・保育士 かずこ先生 2019年
    • お子さんに関わる仕事ができるよろこび

      約10年間 幼稚園に勤め、夫の転勤とともに専業主婦となりました。 その後、保育士のパートとして復職後、現在はBRIDGEで正社員として勤めています。 ずっと専業主婦だったころもあり、日々、自分のやりたい「お子さんに関わる仕事」ができている満足感を感じています。 BRIDGEには様々な専門職のスタッフが在籍しているので、職種や年代を越えてコミュニケーションをとる機会があり、視野が広がりました。 また、自身の専門性への誇りと向上心を持っているスタッフが多く、人間関係も良好で互いに高め合っていける環境です。
    • お子さんだけでなく保護者様にもホッとできる場を

      BRIDGEに初めて見学にいらっしゃる保護者様のお話を伺うと、「どうしたらいいのかわからない」「児発って何?発達障害って何?」という声を多く聞きます。 保護者様が抱えているお悩みに対して、BRIDGEの職員が傾聴したり、時には助言をしたり…寄り添うことでご安心頂けているということを実感します。 お子さんがBRIDGEに通所するようになってからも、「BRIDGEの先生に話したら、ホッとした」と思って頂けるような場を提供できるように努めています。
  • 作業療法士 木下先生 2021年
    • 経験とアイコンタクトで築く信頼関係

      BRIDGE初の新卒社員として入社しました。 学生の間はお子さんと関わる機会がなかったため、難しさを感じることが多くありました。 療育プログラム中は、他の先輩方とアイコンタクトでコミュニケーションを取るのですが、入社当初は先輩方のアイコンタクトの意図を汲み取ることもできず苦労したことも…。 しかし、経験を重ねて信頼関係を築いていくことで、今ではアイコンタクトでスマートにコミュニケーションを取れるようになってきました。 先輩方も向上心の高い方が多く、自分ももっと頑張ろう!と思える職場です。
    • お子さんが楽しんで取り組める療育プログラムを

      お子さんのぎこちない動作を見て、なぜそのような動きになるのだろう?と要因を分析し、仮説を立てて療育プログラムの計画を練ることにやりがいを感じています。 計画や課題を設定する際には、お子さんが嫌々やらされている感覚を抱かないように、「お子さんが楽しみながら取り組めるか」という視点を大切にしています。 試行錯誤して練った療育プログラムに取り組み、お子さんが「やったー!」と、とびきりの笑顔を見せてくれると、自分も嬉しい気持ちでいっぱいになります。
  • 児童発達支援管理責任者 橋本先生 2019年
    • スピード感が速く、濃い療育現場

      昔ながらの社会福祉法人が多い療育業界ですが、ダンデライオンは新しい会社ということもあり、流動性が高く、新しい取り組みを取り入れる​​ことに意欲的な会社です。たとえば、児童発達支援では1日預かりのシステムが一般的ですが、ダンデライオンは午前・午後の2部制を導入しています。そのスピード感は目まぐるしく、入社当初は私も1週間が1ヶ月に感じられるほどでしたが、今ではその濃さに面白さと刺激を感じています。
    • 主体性が尊重される組織

      組織としては、勤務歴の長さや立場に関わらず、声を挙げやすい雰囲気があり、提案や発言に対するフィードバックがすぐに返ってくる、サポートの手厚い会社だと感じています。現に私は現在会社のサポートを受けて「QBA(Qualified Behavior Analyst)認定行動分析士」というABAの国際指導者資格の取得を目指して勉強中です。さらなる知識に基づいてお子様やご家族様により良い支援を提供したいと考えています。
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