皆さん こんにちは!
株式会社ダンデライオン BRIDGE広報のmarinaです。
BRIDGEでは、これから定期的に“療育”に関する情報を発信していきます。それは「発達障害の診断を受けたばかりでなにもわからない…」「いろんな情報があって理解できない」といった保護者さまの声をよく耳にするからです。
BRIDGEの利用者さまだけでなく、お子さまのことで不安を感じているすべての保護者さまの力になりたい。そんな想いで『おしえて!BRIDGE』はスタートいたします。
●私たちBRIDGEのご紹介
私たちは、全ての子どもたちが未来をあきらめず、わくわくできるよう「日本の子育てをアップデート」し、千葉県花見川・幕張エリアを日本で1番子育てしやすいまちにしていきたいと考えています。
現在、障害児通所支援事業を行っており、7拠点地(児童発達支援が4ヶ所、放課後等デイサービスが3ヶ所、保育所等訪問支援が7ヶ所)に事業所が設けられています。
●BRIDGEの特色
BRIDGEでは子どもたちひとりひとりに寄り添うスタイルを大切にしています。
1.あらゆる子どもたちの課題に応える専門性の高さ
臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士・作業療法士・保育士など様々な領域の専門職が密に連携し、あらゆる子どもたちの課題に応えられるようにしています。
2.子どもたち一人ひとりの、のびしろを見る。
療育には、個別療育と集団療育があります。
個別療育とはスタッフとマンツーマンで行う療育のこと。
一人ひとりの発達状況や課題に合わせたキメ細い支援が可能で、
BRIDGEでは例えば、感覚あそびやリトミック・音楽・粘土遊びなどを行います。
集団療育とは、グループで活動し、集団行動のルールや社会性を育む療育のこと。
例えば、みんなでゲームをする中で、順番待ちや感情コントロールの力を身につけていってもらいます。
BRIDGEでは個別療育・集団療育ともに、しっかり時間を定め、実施しています。
そして、その中で現場の職員は、課題(のびしろ)や得意を把握できるよう、子どもたちの些細な仕草や言動に注意を払いながら、一人ひとりに向き合っています。
3.何よりも人を育てることを大切にしている。
質の高い療育を提供するには、人材育成は最も重要。そこでBRIDGEは充実した研修プログラムを用意しています。例えば、全国の特別支援学校や療育施設で実践されている療育技法「太田ステージ」、ドイツ生まれのボール運動プログラム「バルシューレ」などを学ぶ研修もあります。社員の研修については、また別記事にて詳しく説明いたします。
さて、BRIDGEのことを少しは知っていただけたでしょうか。
「教えて!BRIDG」を通して、療育のことや私たちBRIDGEのことについて、少しでも楽しく知っていただければ嬉しいです。今後はSNSや動画配信にも力を入れていきますので、お楽しみに。
また興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
ちょっとしたお悩みも、いつでもお待ちしています。
株式会社ダンデライオンでは、子どもたちの可能性を広げる架け橋となることを目指した療育施設「BRIDGE(ブリッジ)」を千葉県内で9施設展開しています。
「子どもたちへの可能性を導く架け橋となる」を理念に掲げ、子どもたち一人ひとりの可能性を引き出すために、家族や社会とのつながりを大切にしています。
言語聴覚士、臨床心理士、公認心理師、作業療法士、理学療法士、保育士など多様な資格を持つ指導員が全国の特別支援学校や療育施設で実践されている療育技法「太田ステージ」に基づいた指導を行っています。
教室までお越し頂ければ、子どもたち一人ひとりに合わせたプログラムや療育の様子をご覧いただけます。BRIDGEへ、ぜひ1度ご見学にいらしてください!